映画 「砂の器」(1974年) を辿る
こんにちは、こんばんは。”おおぶ”です。
数年前のことですが、映画「砂の器」のロケ地に行きました。
実は、この時の旅は2回目で、1回目は電車で、2回目は車で行った次第です。
映画は小学生の時にビデオで鑑賞したのですが、あまりに感動し、夜も眠れないくらいに泣きました。それから何度も何度も観直した覚えがあります。小説も読みましたが、自分の中では映画が一番です。
ドラマ化も何度もしましたが、1974年版の映画を観ていただければと思います。内容はネタバレになりますので割愛させていただきます。
今回の写真は、映画を鑑賞した上で見ていただければ、時代の変化が感じられると思います。
映画の中で亀嵩駐在所があった場所です。
NEX-7+SEL1670Z
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映画の中での亀嵩駅の駅舎、実際は八川駅が使用されました。
NEX-7+SEL1670Z
映画の中で亀嵩駅のホーム、実際は出雲八代駅のホームが使用されました。
NEX-7+SEL1670Z
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映画を鑑賞していない人にはただの一風景にしか見えませんが、自分の中では魂を揺さぶられる風景でした。いかがでしょうか?
映画を鑑賞後であれば、出かける価値は十分にあると思います。
それでは。
撮影機材:
SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(ソニー ミラーレス一眼用) SEL1670Z
SONY ミラーレス一眼 α NEX-7 ズームレンズキット E18-55mm F3.5-5.6 OSS付属 専用ブラックモデル NEX-7K